新しい自分を生きる
子どもたちは、基本的に、真っさらです。
だからといって、社会のルールや価値観を
大人が外から教え込んだところで、
今後それらが役に立つとは限りません。
地球大変革期において、それらは賞味期限切れ。
一方、”今”を樂(たのし)むことに関して
子どもたちは、卓越しています。
心配しても仕方ないこともよく知っています。
むしろ、新時代を生きるためは、
子どもたちに学ぶ方が早いのです。
子どもはそのままで。
大人は余計なものを脱ぎ捨てて。
新しい自分を生きよう。
みんなそれぞれに、今を樂もう。