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あとらぼについて
新しい社会へ
子どもたちを元氣に!子どもたちを笑顔に。
すべてはそこから。
こうして教育の選択肢を広げることで、だれもが胸を張って、のびのびと自分らしく、たのしく生きることができる社会を創りたい。


時代の変わり目
150年続く我が国の公教育制度。
おそらくわたしたちのほとんどは、それを「常識」としてきた世代です。
しかし今、その常識を問い直す局面に多くの人が対峙させられています。
・デジタル技術の発展
・流行病による社会様式の変容
それらによって、私たちはいつでもどこでも、学びを得ることができるようになりました。
また、「いい大学→いい会社→幸せ」という成功法則もかつてのものとなりました。
今わたしたちは、大きな時代の変わり目に立たされています。
一人ひとりの手に
3万年以上続く日本人の歴史。
その尺度から見て、”みんなが学校に行く”時代は、実はほんの一瞬です。
長い長い間、子どもたちにとっての先生は暮らしそのものであり、地域の自然であり、身近な大人たちであり、集落の友だちでした。
教育とは、学校任せのものではありません。
そもそも「学び」の定義は広く、遊びとの境界はありません。
それは本来楽しいものであり、遊びであり、強制から程遠い、自ら掴みにいくもの。
そこにこそ、豊かな学びがあります。
もう一度、学びを子どもたちの手に。


新しい自分を生きる
子どもたちは、基本的に、真っさらです。
だからといって、社会のルールや価値観を
大人が外から教え込んだところで、
今後それらが役に立つとは限りません。
地球大変革期において、それらは賞味期限切れ。
一方、”今”を樂(たのし)むことに関して
子どもたちは、卓越しています。
心配しても仕方ないこともよく知っています。
むしろ、新時代を生きるためは、
子どもたちに学ぶ方が早いのです。
子どもはそのままで。
大人は余計なものを脱ぎ捨てて。
新しい自分を生きよう。
みんなそれぞれに、今を樂もう。