なんでも自由。かといって、みんなで何かやりたくもなる。
学びたいものがあれば、スタッフに言って体験できる場を作ってもらおう。
参加不参加も自分で決められます。
え？参加しないなんてもったいない？！
参加しない子だって、ちゃんと一人ひとりしっかりアンテナを張って、
ちゃ〜んと自分の血肉にしています^ ^
それよりも自分の中の感覚がきちんとそのタイミングで導いてくれますから、ご安心を。
この指とまれのワークショップ型
あとらぼでは、
子どもたちの”すき”の種をまきをしています。
”やりたい”の芽を育てます。
それでもあとらぼでは「この指とまれ」方式で自由で楽しいワークショップ型にこだわります。
参加するもしないも本人次第。
遊びが強制に変わるとき、子どもたちは本当の学びから離れてしまうからです。
子どもは参加しなくても、横でよく見ているものです。
アンテナを立て、センサーをフルに働かせながら、実にいろいろなものを受け取っています。
大人の参加者も一緒に楽しんでくれています。
様々なたのしい人たちの特技や「すき」を子どもたちに伝えていただいています。
これまでにも、子どもたちは様々な体験をしてきました。
野菜の種まき、じゃが芋や大根、紫蘇などの収穫体験、柿や梅ちぎり、梅干しと梅シロップ作り、バジルやよもぎ摘みとジェノベーゼ作り柚子の収穫と柚子胡椒、柚子ジュース作り、野草を積んで天ぷらにして食べたりも。
その他にも、ベース楽器教室、編み物教室、絵画教室、羊毛フェルト教室などなど。
大人は、子どもたちにとっての「世界への”扉”」を押し付けずにただ用意する。
大人の「すき」を子どもたちや大人のみんなにシェアし樂んでもらう。
共に感じてもらう。
また、その逆もおもしろいですね。
これからは子どもたちの中から先生になってもらえる予感がしています。
たのしみです。